診療時間|院内写真|診療科:眼科|眼科専門医による診療|コンタクトレンズ処方|電子カルテ採用
眼底カメラ|光干渉断層計(OCT)|自動視野計|治療
診療時間及び予約について
※ご注意ください。
ご予約につきましては、検査開始時間の受け付けとなります。 診察開始時間へのご予約ではございませんので、ご注意ください。 また、診察・治療状況により、時間が変動する場合がございます。 |
|
休診日:日曜・祝祭日、年末・年始、木曜午後
|
※お車でお越しの場合のご注意
以下の症状がある場合は、詳しい眼底検査(散瞳検査)が必要となることがあります。
検査後に3‐4時間程度は見えづらくなる場合もありますので来院時はご自分での車やバイクを運転してのご来院は避けて下さい。
・急に見えづらくなった、もやもやするものが見える
・目の打撲
・飛蚊症状(目の前に蚊や糸くずのようなものが飛んで見えたり、影や黒い点が見える)
・ピカピカと光って見える
・視野欠損(見えているものの一部が見えない)
・糖尿病合併症の精密検査希望
院内写真
院内のご紹介
設備紹介
診療科:眼科
眼科専門医ならではの「安心医療」と「最新医療技術」であなたの眼をお守りします。
眼は人間にとって、もっとも重要な情報の入り口です。約9割の情報が眼から入ってくると言われています。情報化社会になり、眼の役割はよりいっそう重要になっています。皆様の目の健康を維持していくために、お手伝いが出来ればと考えております。眼のかすみ、かゆみ、いたみ、めやになどお気軽にご相談ください。お子様からお年寄りまで眼科専門医として安心できる治療を提供していきたいと思います。
眼科専門医による診療
大学病院勤務、中核病院での医長(部長)の経験を生かし、ドライアイ、アレルギー疾患をはじめ白内障、緑内障、糖尿病網膜症などあらゆる眼のご病気に対して最適な医療を提供します。
手術クリニックならではのコンタクトレンズ処方
コンタクトレンズは大変身近なものとなっていますが、目の中に直接入れるものですので医療用具です。それも高度管理医療機器として指定されております。安易な使い方、間違った使い方をすると後で取り返しの付かない大きな目の病気を引き起こすことがあります。かならず眼科医の診療を受けた上で処方を受けることをお勧めします。また長年コンタクトレンズを使われておられる方は是非一度、角膜内皮細胞の検査(スペキュラーマイクロスコープ)をお勧めします。角膜内皮細胞は角膜の透明性を維持する大切な細胞です。当院は手術施設ですので、スペキュラーマイクロスコープを設置しており、コンタクトレンズ装用者には積極的に検査を行っています。中には20歳台の方でも角膜内皮細胞数がすでに80歳台レベルまで減っている方がおられます。残念ながら角膜内皮細胞は一生涯増えませんので大切にしましょう。なお検査代はコンタクト検査料に含まれております。
電子カルテ採用
眼科は検査データ・画像データが多いのですが、当院では各種検査器械が電子カルテに接続しており一元管理しております。経過がわかりやすく、患者様にも実際の写真をご覧頂けますので、病状のご理解に役立つものと思われます。
眼底カメラ
散瞳・無散瞳でも撮れる高画質デジタルカメラ内蔵です。電子カルテで管理しますので、病状経過もご覧になれます。
光干渉断層計(OCT)
OCTとは、主に網膜の構造を精密に検査するために開発された最新の検査機器です。これまでの眼底検査に使用されていた眼底カメラとの違いは、眼底カメラが網膜表面の状態を撮影するのに対して、OCTでは網膜の断面を拡大して撮影したり、網膜の厚さを正確に測定することができ、表面から見てもわからなかった浮腫や神経線維の減少等の網膜の異常が発見できるようになりました。
それによって、緑内障や糖尿病網膜症といった失明につながる眼の病気の正しい診断や治療方針の決定が可能になります。
自動視野計
緑内障や頭蓋内病変の診断に役立ちます。電子カルテに接続する事によって視野の変化がつかめますので、特に緑内障治療・診断に威力を発揮します。
治療
日帰り白内障手術
入院せずに、術後1~2時間で帰宅できる手術を行います。お元気な方で付き添いが付ける方でしたら行えます。最先端の白内障手術器械と顕微鏡にて施行します。その他ものもらい(麦粒腫・霰粒腫)・緑内障なども手術対応します。
レーザー治療
糖尿病網膜症、網膜裂孔、緑内障、後発白内障など速やかに対応が出来ます。